こんにちは。
’24 年が明けて、もう2月、旧暦の新年も始まろうとしています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ご縁のある皆さまとお会い出来ること、関わりが持てること、全ての宇宙の計らいに感謝しながら、活動を拡げていきたいと思います。
年明け、能登地方で起きた地震で被害に遭われた方へ、お見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興を心からお祈りしています。
最近はLINEとインスタでのお知らせが多くなりましたが、こちらでもお知らせします。
昨年、季節ごとに、香りと食のWSを、葉山のカフェC:hordさんで、開催してきました。
参加者さんからは、「満足度が高いです。」と、有り難いお声をいただいています。
ありがとうございます。
カフェC:hordさんは、海見え絶景カフェ。料理家のあゆみさんと、パティシエのはるかさんの、お料理とお菓子も絶品です。1日ゆったり、非日常をお楽しみにいらしていただけたらと思います。
❨❨’24 春 季節の香りと食のWS❩❩
紅花リップと紅花オイルで、ネイルオイルを作ります。
紅花で江戸時代を楽しむ会です。
昨年、冬のフランキンセンスの会の様子。
フランキンセンス蒸留とオマーン料理をいただきました。
江戸時代、「小町紅」と呼ばれた口紅。紅の赤い色素は紅花から抽出されるわずかな染料から作られるため、とても高級なものでした。
美に積極的な、江戸の女性たちの憧れの小町紅は、一般庶民にはなかなか真似が出来なかったそうですが、化粧が流行ったその時代紅屋はとても賑わっていたそうです。
江戸時代から最上紅花の栽培が盛んだった紅花。WSでは、その染料を使って、紅花リップと、紅花オイルをベースにネイルオイルを作ります。
◯紅花リップは、紅花から抽出した染料を混ぜ合わせ、お肌に馴染んでピンクに染まる、スティック状のリップを作成します。
◯ネイルオイルは、爪の保護に役立つ紅花オイル(サフラワー)をベースに、数種類のアロマからお好みの香りをお選びいただき作成します。
恋愛♡にも、美にも積極的で、自由奔放、おおらかで、情熱的だったと言われる江戸の女性たちをイメージしたり、想いを寄せたりしながらみなさまと楽しいWSになりますように。
●日時:2/25日曜
ワークショップ 11時〜13時
お食事 13時〜15時
●参加費:13,200円(税込)
●定員:10名程度
*お食事のみのご予約も可能です
13時〜15時
5,500円(税込)
4〜5名
●お料理 小嶋あゆみ
江戸時代に想いを馳せて、当時人気の料理本「豆腐百珍」などを参考に、染色だけでなく身体への効果効能も奥深い紅花を加えて江戸の味を再現します。
●お菓子 Epices cake
お砂糖も紅も貴重だった江戸時代。食べ物に色をつける事は赤色が魔除けの力を持つと信じられていたそう、、
この時代をイメージしたお菓子をご用意いたします。
●申込み:bookcafe@chord.co.jp
①お名前
②ご住所
③当日連絡のつく連絡先
④車でいらっしゃる場合はその旨
上記4項目を明記してお申込みください。
折り返し受付のメールをお送りいたします。
*上記@chord.co.jpのドメインから届くようメール設定をお願い致します。
よろしくお願いいたします。
ご参加を心よりお待ちしています。
MARI